6月23日(土)
順延となった、広島県専門学校軟式野球春季大会の試合が行われました。
球場は、三次きんさいスタジアム。
プロ野球の試合でも使われることがある、内外野人工芝の素晴らしい球場です。
第1試合、リハビリテーション島根戦。
一昨年度の全国大会優勝校。
広工大専 0 2 0 0 0 0 0 0 0 | 2
リハ島根 1 0 0 0 0 0 0 0 0 | 1
息詰まる投手戦のなか、ワンチャンスをものにして勝利!
今大会出場メンバー唯一の2年生、先発ピッチャーは無四球完投勝利!
守っても女房役の新入部員のキャッチャーの好リード、
同じく新入部員のセンターのダイビングキャッチ、好プレー続出です。
そして、いよいよ決勝です。
対する相手は、昨年の秋季大会優勝校、朝日医療専門学校広島校。
厳しい試合を予想していましたか…
やりましたよ!!!
打って守って大勝利!
監督就任6年目、ついに優勝旗を手に入れました!
チームとしても、創部22年目で、悲願の初優勝!
2・3年生が、就職活動や資格試験で試合に来られなかったため、
1年生主体のチームで挑んだこの大会。
しかも体調不良でずっとベンチの1名。
でも、
強豪校を倒して大会制覇したことで、選手は相当の自信がついたと思います。
次は、夏の中国・四国大会(全国大会予選)。
資格試験や就職活動で出られなかった、3年生がチームに戻ってきます。
これからが本番です。
来週からは、全国大会出場を目標に練習開始!
興奮して、寝られません。
翌日、日曜日、自分のチームの試合。
朝、起きられるか心配です。
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