2012年8月8日水曜日

準決勝

本日、準決勝を戦ってきました。

対戦相手は、こっちが勝手にライバル視している、リハビリテーション島根。

ジャンケンで勝ち、本校が後攻めです。


初回、鮮やかな連打で1点先制!

そのあとは、相手エースに完璧に抑えられ、得点が奪えません。

相手も、本校の2年生エースを打ちあぐね、0点で抑えて行きます。


そして、1-0のまま最終回。
あと3つアウトを取れば、悲願の全国大会出場!

そんな気持ちがどこかにあったのかも知れません。
守りに入ってしまったのでしょうか。

あっと思った時には、既にライト線に打球が抜けていました。
四球で出塁させていたランナーが帰り、同点。
一瞬でした。

9回裏も完璧に抑えられ、延長戦。

10回表。
やられました。1点奪われ逆転。

10回裏。
点を奪えなければ負け、というプレッシャーの中、
エラーで出塁のあと、レフト線を抜ける2塁打!
ですがランナーは帰れず。
2アウト2・3塁。

ここからなんと、四球が続き、
奇跡の押し出しで再度同点!

しかし、驚異的な粘りも、ここまででした。

11回表、
タイムリーを浴びて、再々逆転を許し、
その裏も2塁までランナーを進めましたが抑えられ、
全国大会出場の夢は断ち切られました。

結果です。

リハ島根  0 0 0  0 0 0  0 0 1  1 1  | 3
広工大専   1 0 0  0 0 0  0 0 0  1 0  | 2

今年の夏は終わりました。
この雪辱は、来年に必ず!!


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