本日、準決勝を戦ってきました。
対戦相手は、こっちが勝手にライバル視している、リハビリテーション島根。
ジャンケンで勝ち、本校が後攻めです。
初回、鮮やかな連打で1点先制!
そのあとは、相手エースに完璧に抑えられ、得点が奪えません。
相手も、本校の2年生エースを打ちあぐね、0点で抑えて行きます。
そして、1-0のまま最終回。
あと3つアウトを取れば、悲願の全国大会出場!
そんな気持ちがどこかにあったのかも知れません。
守りに入ってしまったのでしょうか。
あっと思った時には、既にライト線に打球が抜けていました。
四球で出塁させていたランナーが帰り、同点。
一瞬でした。
9回裏も完璧に抑えられ、延長戦。
10回表。
やられました。1点奪われ逆転。
10回裏。
点を奪えなければ負け、というプレッシャーの中、
エラーで出塁のあと、レフト線を抜ける2塁打!
ですがランナーは帰れず。
2アウト2・3塁。
ここからなんと、四球が続き、
奇跡の押し出しで再度同点!
しかし、驚異的な粘りも、ここまででした。
11回表、
タイムリーを浴びて、再々逆転を許し、
その裏も2塁までランナーを進めましたが抑えられ、
全国大会出場の夢は断ち切られました。
結果です。
リハ島根 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 | 3
広工大専 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 | 2
今年の夏は終わりました。
この雪辱は、来年に必ず!!
0 件のコメント:
コメントを投稿